この記事では「カミソリでムダ毛処理をする際のチクチクしない方法」についてまとめています。
今日のためにデリケートゾーンのムダ毛処理をしたのに、チクチク伸びてきた!
ムダ毛処理をカミソリでしている人も多いと思いますが、肌がチクチクして嫌ですよね。
この記事がおすすめの人
- ムダ毛処理はカミソリ派
- カミソリでムダ毛処理をしたら、直ぐにチクチクして気になる
- どうすればチクチクしないのか知りたい
カミソリでチクチクしない方法の前に原因を理解しよう
カミソリでムダ毛処理をしている人は、必ずと言っていいほど「チクチク」すると悩みを抱えています。なぜなら、カミソリで剃ったムダ毛の断面は太い部分が残るため手で触るとチクチクとした感触になってしまいます。
また、処理前の自然なムダ毛の毛先は丸くなっていますが、カミソリの刃で切られたムダ毛には角があります。角が付いたままの毛が成長すると、長さが伸びるのでチクチク感が増します!
脚であれば、ストッキングからムダ毛が飛び出してチクチクしたり、ショーツの生地を突き破ってチクチクすることもあるほど…
とくに毛深い人は、毛の断面も太いのでたわしのようにジョリジョリして痛いほどの手触りになってしまうので、チクチクしない対策は知っておきたいところですね。
チクチクしない対策方法をお伝えする前に、自己流で対策して失敗した体験談をお伝えしますので、失敗したくない人は参考にしてください。
入浴時にカミソリでのムダ毛処理をしたら大失敗
カミソリでムダ毛処理をすると、直ぐにチクチクして不快だったので自己流で対策してしまい大失敗したことがあります。
私は入浴時間にカミソリを使った処理をしていて、湯船に入ってからムダ毛処理をした方が深剃りできて、ツルツル美肌が長持ちすると実感していました。
体が温まった状態でカミソリ脱毛をした方が綺麗になると思いました。しかーし、ほぼ毎回のように肌に傷を作ってしまい痛いし、絆創膏で見た目が悪いし何とかできないかと悩みました。
そこで脱毛オタクになるべく調べていくと、カミソリ処理では禁じられていることを犯していました。
カミソリでのムダ毛処理の御法度
- カミソリでのムダ毛処理は、刃が直接肌に当たるためふやけた肌には危険
- 入浴中は肌がふやけるためカミソリの使用は注意が必要
- カミソリを肌に押し付けて剃るのは肌毛のダメージが大きい
それでは次に、カミソリでムダ毛処理をする際のチクチクしない方法についてお伝えします。
すね毛処理をする際のチクチクしない方法
注意点
- ムダ毛が柔らかくなるシェービングジェルなどを併用する
- カミソリを滑らせるだけで深剃りできる5枚刃を選ぶ
- 除毛クリームで表面のムダ毛を溶かして除去する
カミソリでの脱毛は、数多くある方法の中で最もチクチクするムダ毛処理です。しかしながら、処理をしたいムダ毛を柔らかくして5枚刃のカミソリで剃ればチクチクしない美肌が長持ち増します。
深剃りできるほど、毛穴から伸びている毛の長さが気にならないため手で触ってもチクチクしません。
「ムダ毛処理をカミソリでしたら痒くて…」という方には、下記の記事にて詳しく対策方法をまとめていますのでご覧ください。
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ムダ毛を剃るとかゆい【女性向け対処法】陰毛・脇毛のかゆみの原因
続きを見る
また、カミソリではムダ毛の太い部分を残し断面が角ができるため、完全にチクチク予防をするなら「除毛クリーム」で角をなくしムダ毛の太い部分も根こそぎ除去する対策方法があります。
VIO処理をする際のチクチクしない方法
注意点
- カミソリはVIO用を選ぶ
- 絶対にチクチクさせたくないならヒートカッター
カミソリでチクチクしないVIOの対策方法は、「VIO専用のカミソリ」を選ぶことです。なぜなら、デリケートな部位にフィットするように設計してあるため!
また、VIOはとくに敏感な部位なのでチクチクすると、座っているのが辛いほどチクチクするので「絶対にチクチクさせたくない」という人には、ヒートカッターがおすすめです。
どうしてヒートカッターなのかということですが、ムダ毛の毛先がカミソリのように鋭くならないからです。そのため、チクチクしにくい特徴があります。
カミソリでチクチクしないための注意点
大切な日のために、ムダ毛処理をしたら「失敗だった」と後悔しないように知っておきたい情報をみていきましょう。
毛抜きならカミソリよりもチクチクしない?
毛抜きを使った処理は、最大級に肌への負担が大きい行為なのでおすすめできません。
しかし、根元から毛を引き抜く欧米の脱毛方法(ブラジリアンワックス)もありチクチクが嫌なのか、処理時の痛みが嫌なのかになります。そこで、脱毛時の痛みは我慢するからチクチクしたくない人は、欧米の脱毛方法(ブラジリアンワックス)もあります。