この記事では「除毛クリームを使うときの毛の長さ」についてまとめています。
キレイに除毛したいから長いムダ毛ってどうすればいい?
何を使って短くすればいいの?っという疑問に答えます。
数多くの中から除毛クリームを選んでも、次の問題は長いムダ毛をどうすればいいのか!ですよね。
そこで除毛オタクの私が、除毛を効果的に行う1つの方法である「ムダ毛を短くする準備」について解決します!
この記事がおすすめな人
- はじめて除毛クリームを使うから、どうやればいいのかわからない
- 以前の除毛で上手にできなかったから、コツを知りたい
- 画像付きで丁寧に教えてほしい
除毛クリームの使い方は毛の長さを短くカットする
効果的に除毛クリームを使うためには、事前に長いムダ毛を短く切っておくとキレイに仕上がります。
段取りとか面倒だなぁ…
たしかに事前準備は手間だと感じますよね。しかしながら、ちょっとした下処理を済ませておくメリットは大きいんです!
メリット
- 処理をしておけば除毛クリームを大量消費しなくていい
- 体毛同士が絡むことなく除毛クリームがまんべんなく浸透する
- 塗りムラを防ぐことができる
反対に、面倒だからといって長いムダ毛に除毛クリームを塗布すると、本当に多くの量が必要になります。しかも、均一に塗ることが難しいため時間も長く必要となるのでデメリットの方が多いですね…
無駄に除毛クリームを消費するのはもったいないから、毛の長さを短くする下処理はおすすめ!
それでは次に、どんな道具をつかってムダ毛を短くすればいいのか、実際に除毛の準備をしている流れを解説します。
除毛クリームを使う前に毛の長さを短くした感想【実践編】
今回は、ムダ毛が長い旦那さんにモデルになってもらい処理前と処理後が分かりやすいように手伝ってもらいました。
準備するもの
- 電気トリマーが安全でおすすめ(はさみは手軽だけど、注意が必要!)
それでは、除毛クリームで足をツルツルにするために下準備を行なっていきます。
実際に使ったトリマーはアマゾンで2,000円弱で購入し、はさみのように刃がむき出しになっていないので安全にムダ毛を短くできます。
ムダ毛は3mm程度に短くカットしたいので、トリマーの設定をコントロールして長いムダ毛にあてていきます。
下処理が終わった状態がこちらになります。写真で比較すると良くわかりますが、ずいぶん短くできたので上手に除毛ができると思います。
除毛クリームの消費も抑えられ、除毛効果も高めるから絶対にやった方がいいよ!
除毛クリームを使う前に毛の長さを短くするときの注意点
実際に、除毛クリームを使う前にムダ毛を短くして思った注意点をお伝えします。
膝周辺のムダ毛は切り残しが出やすい
意外と裏足首あたりの処理がやりづらい
時間に余裕をもって行わないと焦って危ない
膝周辺のムダ毛は切り残しが出やすい
膝を曲げてムダ毛を処理すると、膝の形状からして非常に短く切りにくい!そこでおすすめなのは、立ちながら膝をまっすぐにした状態でカットしていくことでした。
シェーバーの方はわりと安全ですが、はさみの方は危険なので使わない方がいいと思います。なぜなら切り傷があっては、除毛クリームを使うことができないためです。
意外と裏足首あたりの処理がやりづらい
長いムダ毛を短くカットするのに苦労した部位は、裏足首でした。アキレス腱のあたりは細いのでシェーバーを当てる角度をこまめに変えないといけなかったからです。
大きな血管が通っているということもあり、初めてアキレス腱にシェーバーを当てていると不思議な気持ちになりました。
時間に余裕をもって行わないと焦って危ない
絶対的なポイントとしては、時間に余裕をもって毛の長さを短くすることです。両足であれば30分くらい長い時間を見積もってください。
多くの人は、ムダ毛を3mm程度に処理するなんて経験がないと思いますので、安全対策のためです。
除毛クリームは事前に毛の長さを短くすればキレイに仕上がる
この記事では「除毛クリームを使うときの毛の長さ」についてまとめました。ここで、記事の内容を振り返っておきましょう。
- 除毛クリームを効果的に使うには毛の長さを短くカットすべき
- 短くカットしておくことで除毛クリームの大量消費を防げる
- ムダ毛が短いことで除毛クリームの塗りムラを防げる
気になる部位がツルツルな肌になれば、鏡で見る自分がキレイに見えるのでオシャレが楽しくなります。
ムダ毛のないサラッとした肌は異性にも人気ですし、いつでも何を着てもだれと会っても自分らしくいられます!
t-kaiwa-84]とっさの時に、ムダ毛処理が済んでいない部分を隠さなくてもいいのね![/st-kaiwa-84]